ブックタイトル抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元

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概要

抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元

浦野醤油醸造元な資金をサポートしてもらえることになった。こうして導入した機械により、一度に造れる量は以前の10倍以上になった上、手作業で行っていた温度管理や衛生管理も飛躍的に安定させることができた。「別の団体に相談しても動いてくれなかったけど、福岡ひびき信用金庫さんはすぐに対応してくれて、私の夢を真面目に聴いてくれました。おかげで今では月平均で約3,000本を出荷しています」と、融資だけにとどまらず、顧客に寄り添ってサポートする姿勢に感謝している。お客様のため、もっと大きく強い会社に浦野醤油醸造元と福岡ひびき信用金庫とは、先代からずっとメインバンクとしてのお付き合いが続いている。若女将のチャレンジにも協力し、地域の顧客や取引先を紹介するなど応援してきた。さらに「にじいろ甘酒」の発売後は、福岡市で行われた「しんきん合同商談会」と北九州市の「ひびしんビジネスフェア」への出展を勧め、販路拡大のための新規取引先開拓をサポートした。若女将は展示会場で様々なお客様と出会い、話をするうちに、自分のやりたいことがクリアになってきたという。「いろいろな企業の方が集まるので、中には最初から価格や条件面だけで話す会社もいます。しかし私たちからすると、生産者が大事に作った材料を分けてもらい、心を込めて仕上げた商品なので、そうした思いやストーリーをわかっていただけるお客さんとだけお付き合いしていきたいと思いました。商品コンセプトに賛同していただいたお店で、9