ブックタイトル抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元
- ページ
- 5/10
このページは 抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
抜粋版 vol.04 浦野醤油醸造元
浦野醤油醸造元自社仕込みの本醸造醤油に挑戦中まずは本業の醤油や麹、地域の特産品に関連した材料を使い「ゆず茶」や「鍋の味噌だれ」「ねぎ塩だれ」などを造っては道の駅などで販売してみたが、最初は失敗の連続。ほとんど売れなかったり、売れても手がかかり過ぎてコストが合わなかったりするばかり。しかし諦めずに続けるうちに、手応えを感じる商品もぼちぼちと現れ始めた。豊前市特産のゆずを使った「ゆずドレッシング」や「ゆずもろみ」は当初から人気商品であったが、自社製麹を生かした「塩麹ドレッシング」なども人気となり、安定して売れるようになってきた。一方で浦野一家は長らく途絶えていた仕込み醤油造りに想いをはせていた。「すべて自社で造るのでたくさんはできないし、価格も上がってしまいますが、少量でもいいので浦野醤油にしかない醤油を造っていきたいんです」そんな家族の思いに浦野社長も動かされ、自身も初めての醤油造りをともに挑戦することを決めた。全て自家製のプレミアム商品ゆえ購買層の嗜好も考え、材料は福岡県産の大豆と麦と塩にこだわることにした。しかしながら生揚げからの醤油造りは手間も時間もかバリエーション豊富な『にじいろ甘酒』。夏場のお中元需要をピークに福岡、小倉、関東方面などに出荷されている。5